開基は北条時頼の家臣、宿屋光則。開山は日朗上人。
日蓮が佐渡に流罪になっている間、光則は弟子の日朗を土牢に閉じ込め監視するが、
ついには
光則自身も日蓮に帰依し、屋敷を寺に改築するまでになった。
境内には日朗が幽閉されたという
土牢跡も残っている。
4
月上旬に咲く樹齢
500
年カイドウをはじめ、花の美しい寺として有名。
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